トップページのtitleタグを考える <上級編⑫>

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ホームページ作成の初期段階で最も時間をかける作業となるのが、
トップページのタイトルタグの考案です。

トップページのタイトル(サイトタイトル)は看板になります。

SEO的にもユーザビリティ的にも大きく影響し、
アクセス数やアフィリエイト収入も大きく左右されますので、
慎重に考えましょう。

トップページのtitleタグ選定はとても重要です。

 

【タイトルタグを決める際、活用するツール】

■ キーワード出現頻度解析ツール

■ 類語辞典・シソーラス

■ Google AdWords

 

トップページのtitleタグ選定の際は、
自サイトの分野・テーマに即したビッグワードを、
うまく捻出できるかどうかが鍵となります。

手がかりを得るためにも、
まずは自分がやっていきたいと思っているテーマで、
既に稼いでいる競合サイトたちを、キーワード解析してみましょう。

テーマに関連した単語で使用頻度の高いものは、メモしておきます。

またそれらの単語を類語辞典で検索し、意味の類似した単語もメモしておきます。

関連性のある単語はすべてアドワーズのキーワードツールで調査し、
表にしてまとめておきましょう。



 

【テーマとインパクトを合わせたタイトル】

トップページのタイトル選定では一番重要なことです。

サイト訪問者がサイトタイトルを見て、
そのサイトがどんなサイトなのか、
即座にわかるようなサイトタイトルをつけます。

またトップページは、各コンテンツを統括するページなので、
全体のコンテンツのテーマにあてはまるような、
titleタグを選定します。

サイトタイトルは看板となる以上、
テーマに即したキーワードを考える一方で、
インパクトを考える必要があります。

インパクトというよりは、
「パフォーマンス」と言ったほうがいいかもしれません。

独自ドメインのアドレスとあわせて、
一回見ただけですぐに覚えられるようなサイトタイトル・アドレスを、
心がけるといいでしょう。

インパクトというのは、
サイトテーマとは関連性のない単語(非目標キーワード)をいれることで、
際立たせることもできます。

 

【各コンテンツで多用するビックワード】

ロングテールは、
月間検索数が2000以上あって競合性の低い複合キーワードによる検索から、
アクセスをたくさん増やしていく、という方法です。

一方でビッグワードは、
検索数も競合性も図抜けて高い、
1語のみによる検索からアクセスをあげていく、という方法です。

(ビッグワードの月間検索数は、基本的に10万以上)

 

ビッグワードで検索エンジンの上位表示となるのは至難の業ですから、
現在ウェブサイトでアクセスをあげようとする場合、
ロングテールによる方法が主流です。

しかし長期戦を前提にしてウェブサイトを作成していくのなら、
ロングテールや被リンクを充実させて、
ウェブサイト全体の価値を高めていくことができます。

その場合は、
特定のビッグワードを各コンテンツにばらまいておくことで、
そのビッグワードの上位表示を狙うことができます。

 

トップページのtitleタグも、そこで大きな効果を果たします。

ビッグワード(自サイトのテーマに即した)を組み合わせた複合キーワードを、
トップページのtitleタグにくみこむことで、
このビッグワードの検索エンジンでの上位表示率はあがります。

ですのでトップページのタイトルタグを選定する場合は、
自サイトで作っていく各コンテンツでも多用するキーワードを、
使うのが望ましいです。



 

【キーワードの永続性】

需要のある検索キーワードというのは日々変化します。

まったく検索のない言葉がいきなりビッグワードになることもありますし、
逆にまったく検索がなくなってしまうキーワードというのもあります。

年単位でのキーワードの検索数の推移(ブーム)は、
グーグルトレンドで調査することができます。

■ Googleトレンド

 

不老所得を狙ってトップページのタイトルを選定する場合、
やはり気になるのは、
そのキーワードが永続的に検索されるかどうかです。

 

たとえば就職系のプログラムを扱うサイトで、
サイトタイトルを選定する場合、
目標キーワードの一例として「ニート」や「無職」という単語が使えます。

グーグルアドワーズのキーワードツールで調べると、
月間検索数自体は、
無職が110000、ニートが240000(どちらも競合性は低い)となっており、
ニートの方が検索数は多いと言えます。

しかしグーグルトレンドで調査すると、
ニートという単語は2005年頃に検索がピークを迎え、
以降の検索数は一気にさがっています。

一方で無職という言葉はずっと前からある言葉ですので、
グーグルトレンドでの表示は比較的に安定しています。

このことからも「ニート」は一過性の強い単語であり、
「無職」は永続する単語、と考えることができます。

 

現在でもニートのほうが検索数は上であることに違いありませんが、
一過性の強い単語、いわゆる新語や俗語と呼ばれる、
流行りものの単語は、そのうち死語になる可能性があります。

ですので今後も長続きするという根拠や確信がないかぎり、
一過性の強い単語は、
長続きするサイトにすることを考えるのなら、
トップページのタイトルには含ませるべきではありません。



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